« 線が顔になるとき ――バンドデシネとグラフィックアート―― | トップページ | オンライン語学学習サイト2つ »

2010年3月20日 (土)

url短縮サービスに思うこと

 ながらく更新をさぼってすみませんでした。体調をくずしたら精神状態もくずおれてしまったのですが、徐々にブログを再開していこうと思います。どうぞよろしくお願いいたします。

 ところで、最近twitterでよく見かけるのですが、参照元などのurlが実際のものと違っていて、短い文字列で表示されているのは、変換するサービスがどこかにあるのでしょうか。twitterのつぶやきなら文字制限があるから有益なサービスだと思うのですが、未来永劫、変換してくれる保証がある訳でなし、正しいurlが記録されていれば、「Internet Archive: Wayback Machine」に当時の内容が残ることもあるのだから、twitter以外では、特別な事情の無い限りは、やっぱり正しいurlを記しておいた方が、後々のためになると思うのですがいかがでしょうか。

 なぜtwitterの話題を出したのかというと、もちろん、昨今話題となっている「非実在青少年(まとめサイトは→こちら→こちら)」の話題を追っかけていたから。個人的なスタンスとしては、個々のポルノグラフィーに対しては内容いかんでは文句たらたらな私ですが(逆に、内容いかんでは面白がったりする私ですが)、行政で規制すべきとは思いません。だって行政の中の人達を信頼できないから。とはいえ、過去に経験があるのですが、個々のポルノグラフィーに対して批判的なことを言うと、一部の人達から規制賛成派扱いされたり、規制賛成派を利する言動だと言われたこともあり、今回の運動には加わりづらかったです。青少年の健全な育成を目的とするのであれば、もっと性教育とメディアリテラシー教育に力を入れた方が、絶対に良いと思います。その上で、個別の表現に関する問題は、意見を相対する者同士の話し合いの上で、刊行なり流通なりを図るべきだと思います。とはいえ、こんなやり方、まだるっこしい上に、行政に限らず権力を持つ人は、下々の民が自分の頭でものを考えるのを好まないから、嫌がるかも知れませんが。

 もっとも、私が日頃批判的な気持ちになるのは、今回やり玉にあがってるようなポルノグラフィーよりも、もっと別なところにあります。ポルノどころか、良識を持っていると信じて疑わない人々のあいだで支持されている作品群の中にひそむ、ジェンダーバイアスや差別意識の方を苦々しく思うことがあります。文章力が無いので、心の中で苦々しく思うばかりですけれども……。いつか文章力が身に付いたら、いつか何か書くかもしれませんが、その節はどうぞよろしくお願いいたします。

|

« 線が顔になるとき ――バンドデシネとグラフィックアート―― | トップページ | オンライン語学学習サイト2つ »

アナウンス、雑談」カテゴリの記事

日本」カテゴリの記事